福井県にある、河原(こうばら)酢造さんを訪問し、酢について色々教えて頂きました。
調味料の中では、ちょっと地味な酢ですが、ケチャップやソースにも使われていて、酸っぱいもの苦手な方も、結構食べてるんじゃないでしょうか。
河原酢造さんでは、原料の1/3にあたる有機米を自ら作り、その米を使い純米酒を作り、そのご静置発酵と言う、昔ながらのの発酵法にこだわり、手間と時間を惜しまずに酢を作っています。
和食島田洋服店のいろいろな活動について報告しています。
福井県にある、河原(こうばら)酢造さんを訪問し、酢について色々教えて頂きました。
調味料の中では、ちょっと地味な酢ですが、ケチャップやソースにも使われていて、酸っぱいもの苦手な方も、結構食べてるんじゃないでしょうか。
河原酢造さんでは、原料の1/3にあたる有機米を自ら作り、その米を使い純米酒を作り、そのご静置発酵と言う、昔ながらのの発酵法にこだわり、手間と時間を惜しまずに酢を作っています。
ゴールデンウィーク前半に福井県を訪れました。
福井県の郷土料理に鯖のへしこと言う発酵保存食がありますが、その伝統的な作り方を教えて頂き、へしこ蔵の見学をさせて頂きました。へしこ作りの工程は1年かかりますので、うんちくを言いたい方は続きをどうぞ。
高知県にある鰹節の竹内商店を訪問し、鰹節の製造工程を見学させて頂きました。
今回は、本枯れ節が出来るまで。
鰹節と言ってもいろいろあるのですが、最も手間と時間をかけた最高級のものが本枯れ節です。
高知県黒潮町にある土佐のあまみ屋さんを訪問し、塩が出来るまでの工程を見学させて頂きました。店ではオープン当初からこの塩を使っています。
天日塩「あまみ」は、海水を汲み上げ、太陽と風の力で、ゆっくり時間をかけ水分を蒸発させ結晶させた塩です。火力を使わず、きれいな海と太陽と風の力、そして手間暇を惜しまない、人の手から作られています。