福井県にある、河原(こうばら)酢造さんを訪問し、酢について色々教えて頂きました。
調味料の中では、ちょっと地味な酢ですが、ケチャップやソースにも使われていて、酸っぱいもの苦手な方も、結構食べてるんじゃないでしょうか。
河原酢造さんでは、原料の1/3にあたる有機米を自ら作り、その米を使い純米酒を作り、そのご静置発酵と言う、昔ながらのの発酵法にこだわり、手間と時間を惜しまずに酢を作っています。
和食島田洋服店のいろいろな活動について報告しています。
福井県にある、河原(こうばら)酢造さんを訪問し、酢について色々教えて頂きました。
調味料の中では、ちょっと地味な酢ですが、ケチャップやソースにも使われていて、酸っぱいもの苦手な方も、結構食べてるんじゃないでしょうか。
河原酢造さんでは、原料の1/3にあたる有機米を自ら作り、その米を使い純米酒を作り、そのご静置発酵と言う、昔ながらのの発酵法にこだわり、手間と時間を惜しまずに酢を作っています。
高知県にある鰹節の竹内商店を訪問し、鰹節の製造工程を見学させて頂きました。
今回は、本枯れ節が出来るまで。
鰹節と言ってもいろいろあるのですが、最も手間と時間をかけた最高級のものが本枯れ節です。
高知県香南市赤岡町にある高木酒造さんを訪問しました。
そして、今回1番気になったお酒「いとをかし」のことと、酵母のことを中心に書きたいと思います。
実は「いとをかし」、そもそも酵母を間違えて出来たお酒なのです。
高知県黒潮町にある土佐のあまみ屋さんを訪問し、塩が出来るまでの工程を見学させて頂きました。店ではオープン当初からこの塩を使っています。
天日塩「あまみ」は、海水を汲み上げ、太陽と風の力で、ゆっくり時間をかけ水分を蒸発させ結晶させた塩です。火力を使わず、きれいな海と太陽と風の力、そして手間暇を惜しまない、人の手から作られています。
京都府伊根町にある向井酒造を1月に訪ねました。女性杜氏の久仁子さんと以前交流があり、1月の忙しい仕込みの時期にもかかわらず、蔵の中を案内して頂きました。
※冬場の仕込みの時期は、基本的に蔵見学はお断りしてるそうです。見学に興味のある方は、事前にお問い合わせした方がいいと思います。
栃木県足利市にあるココファームワイナリーに行ってきました。
お店でも飲めます。とても美味しいワインです。
開墾以来除草剤をまいたことのない、平均斜度38度の葡萄畑で、知的障害を持つ方達の手作業によって作られたワインです。
案内してくださった方の話に感銘を受けましたので、それら聞いた話をここで紹介します。
そして何より、飲んだワインがどれもとても美味しかったです。