福井県にある、河原(こうばら)酢造さんを訪問し、酢について色々教えて頂きました。
調味料の中では、ちょっと地味な酢ですが、ケチャップやソースにも使われていて、酸っぱいもの苦手な方も、結構食べてるんじゃないでしょうか。
河原酢造さんでは、原料の1/3にあたる有機米を自ら作り、その米を使い純米酒を作り、そのご静置発酵と言う、昔ながらのの発酵法にこだわり、手間と時間を惜しまずに酢を作っています。
和食島田洋服店のいろいろな活動について報告しています。
福井県にある、河原(こうばら)酢造さんを訪問し、酢について色々教えて頂きました。
調味料の中では、ちょっと地味な酢ですが、ケチャップやソースにも使われていて、酸っぱいもの苦手な方も、結構食べてるんじゃないでしょうか。
河原酢造さんでは、原料の1/3にあたる有機米を自ら作り、その米を使い純米酒を作り、そのご静置発酵と言う、昔ながらのの発酵法にこだわり、手間と時間を惜しまずに酢を作っています。
福井県小浜市の宇久漁港の漁船に乗って定置網漁を見学させてもらいました。
自分自身、毎日のように魚を扱い、食べていますが、その最も初めの段階にある漁師さんたちの仕事を間近で見れ、改めて感謝と感動があります。
ゴールデンウィーク前半に福井県を訪れました。
福井県の郷土料理に鯖のへしこと言う発酵保存食がありますが、その伝統的な作り方を教えて頂き、へしこ蔵の見学をさせて頂きました。へしこ作りの工程は1年かかりますので、うんちくを言いたい方は続きをどうぞ。
高知県にある鰹節の竹内商店を訪問し、鰹節の製造工程を見学させて頂きました。
今回は、本枯れ節が出来るまで。
鰹節と言ってもいろいろあるのですが、最も手間と時間をかけた最高級のものが本枯れ節です。
高知県香南市赤岡町にある高木酒造さんを訪問しました。
そして、今回1番気になったお酒「いとをかし」のことと、酵母のことを中心に書きたいと思います。
実は「いとをかし」、そもそも酵母を間違えて出来たお酒なのです。
高知県黒潮町にある土佐のあまみ屋さんを訪問し、塩が出来るまでの工程を見学させて頂きました。店ではオープン当初からこの塩を使っています。
天日塩「あまみ」は、海水を汲み上げ、太陽と風の力で、ゆっくり時間をかけ水分を蒸発させ結晶させた塩です。火力を使わず、きれいな海と太陽と風の力、そして手間暇を惜しまない、人の手から作られています。
来週に築地市場が豊洲に移転するので、写真に収めておきました。数年後か数十年後かに見返してきっと懐かしいと思うんでしょう。
2周年を前にオープン前を振り返ります。
お店の内装全般と店頭に立っている看板を内装屋さんで中学校時代の同級生、岩木屋木工さんが請け負ってくれました。
デザイナーは入れずに、こちらの要望やお店のコンセプト、予算等を伝え、毎日のように2人で打ち合わせをしながら作っていった感じです。子供の頃から知る友人と仕事の打ち合わせをすると言うのは、どこか不思議で楽しいひと時でした。